秋真っ盛り(^_-)-☆ 10月になりました。寒暖差アレルギーにご注意を!

シリウス訪問治療所 10月の記事 平塚市 訪問マッサージ

皆様こんにちは

シリウス訪問治療所の森です。

お元気でしょうか?

 

最近はだいぶ秋らしくなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。先月初めは台風で地域周辺では被害が出た場所もありましたし残暑も厳しくなんとなく落ち着かない月だったと思います。最近は日中は暑い日がありますが早朝は日が昇る際時間が遅くなり、夕方は日が暮れるのが早く、その際気温も少し下がり涼しく本格的に秋らしい雰囲気になってきましたね。10月の記事 シリウス訪問治療所 平塚市 訪問マッサージ

暑い日も一段落しましたので外出もしやすく祝祭日も多いのでお出かけする方も多く行楽地も大変賑わうと思います。あと秋は季節柄旬の食べ物も多いので楽しみですよね。

10月の記事 シリウス訪問治療所 訪問マッサージ 平塚市

あと月末の31日は国民的行事として定着したハロウィンもありますから賑わうでしょうね。他にも色々の趣味や運動をするにもしやすい、動きやすい季節なので皆様も沢山楽しんで過ごしていただきたいと思ってます。

 

楽しく良い季節の反面、変わり目から来る健康問題もあります。

 

今月は季節の変わり目、暑さから涼しさ、寒さに変化していくことで起こりうる「寒暖差アレルギー」について書いていきます。

 

季節の変わり目や、朝晩と日中の温度差が大きくなることが原因で、くしゃみや鼻水が出る方もいらっしゃいます。一般的に「寒暖差アレルギー」と呼びますが、医学的用語では「血管運動性鼻炎」と言います。花粉症などと違って明確なアレルゲンが存在しないためです。温度差が刺激となり、鼻の粘膜の血管が広がり、粘膜が腫れることで症状が引き起こされると考えられています。

特に温度差が7度以上になると、寒暖差アレルギーの症状が出やすくなるとされており、自律神経のバランスの乱れが一因と言われています。寒暖差アレルギーの対策としては、体温の調節と、自律神経を整えることが主になります。

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まずは体感温度の調整です。体が感じる温度差を最小限に抑えることが重要です。外出する際には、軽く羽織れる上着やマスクを携帯し、必要に応じて使用しましょう。

続いて「首元、手首、足首の保護です」。この3つ周辺にはには大きな血管が通っており、温めることで血流が良くなります。スカーフやマフラー、手袋、厚めの靴下を使用して暖かく保つことがおすすめです。

他にはタバコの煙、排気ガス、香料などの化学物質や刺激物が自律神経のバランスを乱す可能性があるから避けること。適度な運動で筋肉を動かして血流を促し、体温調整の能力を向上させること。以上の事を気を付けて過ごしてみてください。

症状が出る前にこのようなことに気を付けて日常生活を送り寒暖差アレルギーのつらい症状を予防してくださいね(^_-)-☆

 

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